自律神経の乱れが原因で早漏になるって知っていましたか?
イライラや疲れが溜まってくると自律神経の働きが
乱れてくるような事は知っていますが、早漏になるなんて
本当なのでしょうか。
『確かに勃起力や持続料などは体調が左右すると聞きます。』
リラックスすることで、早漏が治ればこれほど嬉しいことは
ありません。
・早漏が自律神経に関係している理由
自律神経は、緊張した時や敵から身を護る時などに働く
『交感神経』と、好きな音楽を聞いている時やご飯を食べている
時、リラックスしている時に働く『副交感神経』の2つがあります。
勃起するために必要なのはリラックス時に分泌される
『副交感神経』で、射精するときは『交感神経』が分泌されます。
早漏の男性は、極度の緊張や興奮で堪えているにもかかわらず
『交感神経』が働いてしまい射精してしまうのです。
もちろん、早漏には亀頭への刺激が敏感な場合もありますが、
どちらかというと自立神経が原因で射精してしまう男性の方が
多いかもしれません。
・どのように改善したら良い!?
自立神経というと、自分では改善できないように思いますが
安心してくださいね。
ちょっとしたコツで、交換神経と副交感神経をコントロールする
事ができるようになります。
ただ、日頃の練習やエッチを意識した努力も必要になってくるので
そこだけは注意してくださいね。
そして、自律神経を整える方法は『呼吸法』を活用します。
息を『吸っている時』は、交感神経が働き、息を『吐き続けている
時』には、副交感神経が働きます。
つまり、早漏でイキソウになってきたら、息を『す~~~~』っと
吐き出すことで、副交感神経の働きを活発化する事ができるのです 。
でも、今日明日でいきなりできる事ではないので、日頃からの
練習が必要になってきます。
『こんな方法、効果あるわけがない!』と思うかもしれませんが
身体に負担も、金銭的なリスクもありませんので、ぜひ
試してみてくださいね。